動きのある写真に再度チャレンジ。

これまでの反省で、AFだと動き回る対象だとフォーカスが付いていかず連射できないことがあるのと、連射できたと思ったら背景にフォーカスが当たっているというようにうまくいかないことが判ったので、あらかじめ猫じゃらしの先にフォーカスを当てMFに切りかえ。その近辺におじゃ子が来た時にバシャバシャ取ってみることにした。
いざやってみるとフレームに入る率は増えたが、ほとんど被写体ブレ。
基本的に夜の撮影だと部屋の蛍光灯のみが光源となるので、絶対的に光量が足りないんだろうな。遅いシャッター速度で対応すると動いてる被写体がブレるのは道理。ということは、被写体が動かない地点をピンポイントで撮影するしかない。ジャンプする被写体でも横は無理だが縦に跳んだ時は最高到達点では静止しているはず。ってことで、猫じゃらしの先に焦点を当てたのだけど、実際は猫じゃらしよりも上に最高到達点があったみたい。
次は、もうちょっと高めを狙ってみよう。