<猫>

未来を見据えるニャ!
<今日のおじゃ子>
夜明け前から、やたらとサイレンの音。
いつものように5時半ごろ起きだして、洗顔をしているといつもより強めのおじゃ子の啼く声。
おじゃ子(myroomなのだが)の部屋に「判った判ったすぐ行くからね」と声を掛けつつ、外に新聞を取りに外に出ると…。
近所でえらく大層な火事が。そうかこれでずっとサイレンが鳴ってたんだな。
myroomは、火事があった方向に位置しているので、延々とサイレンの音がおじゃ子の耳に聞こえていたわけで、そりゃビビルわな。ゴメンなおじゃ子。
っつーわけで、部屋に入ると「寂しかったヨォ〜」と啼きながら身体を摺り寄せてくる。
可愛いので、思わずナデナデ。(ま、顔を合わすたんびに撫でているワケなのだが)
 
胡坐をかくといつものように膝の上に乗ってくる。
撫でながら手とか指とか触ってみると、今日はやけに過敏に反応。甘噛みしてきたりする。
気が立っているんだな、と触るのを止めたけど、膝の上から降りて毛づくろいをし出す。
こういう態度は珍しいので、そっとしておこうと思ったら、また膝の上へ。
しかし今度は手を触られたくなかったのだろう、両手をオレの足の間に突っ込んでから、頭を足にのせてきた。
頭いい〜!そこまでして、俺の膝に乗りたかったのか、すまぬおじゃ子。
可愛そうだから手を出して上げて楽な姿勢にしてから、身体を撫ででやった。

猫って一生懸命さが判りやすいのでかわいいよ。
5
膝の上のおじゃ子

<カメラ>
猫と過ごしているとやたらと猫の写真を撮ってしまう。
気づくと3日間で300枚ほども撮っていた。
とは言うものの、確認するとかなりの率でボツが出てくる。
例えば、逆光での撮影。
猫の目が光るのを気にしてFlashOFFで撮影すると、ほとんど被写体が真っ黒。
カメラも1年ほど前に買ったものだから手ぶれしまくり。
ピントも狙ったところにあわず、変にボケた感じになってしまう。
なるほど、一眼レフとか欲しくなってきたよ。
入門用の機種で良いのがないか探してみよう。