薬を呑むのは大変

今朝は、薬を袋から取り出した途端に退避してしまったおじゃ子。しばらく待って出てきた所を捕まえて薬を呑ませたのだけど。今日の抵抗は結構激しい。
薬がうまく喉の奥に行かなかったのか舌で押し出してきて吐き出す。一度吐き出すのがうまく行くと、呑ませられないように必死で抵抗しようとする。しまいには、ちょっと爪を立てたり。
こういうときは、何度抵抗しても無力だと思い知らせるしかないので、確実に呑ませるまで手を緩めないようにした。しかし2種類のうち一つは唾液で溶け始め、呑ませられたのは三分の一程度。ちょっと失敗。
このところ薬を呑ませ慣れはじめたので、ついつい優しく呑ませようと手心を加えてしまい、おじゃ子に抵抗の隙を与えてしまったんだよなぁ。ちょっと反省。きつくすると恐怖心を煽るし、甘くすると抵抗されるし、なかなか難しい。でも、おじゃ子のタメだからしょうがないよねぇ。

(な、何?その不審な眼は。)
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