ホワイトバランス

帰宅後、廊下でおじゃ子の様子を写そうとカメラを用意。うちの廊下の灯りは電球のため、ホワイトバランスをAUTOにして撮影すると画像が黄色くなってしまう。

こんな感じ。
そこでホワイトバランスを「電球」にセットして撮影。

そうするとこんな感じに補正される。これで良い感じに撮れるかも。ってことで、機嫌よくバシャバシャ。しかしあまり良いカットもなく、そのままおじゃ子の移動に伴い追っかけながらバシャバシャ。良い感じのカットが撮れそうなので部屋やリビングに行ってどんどんシャッターを押しました。
で、撮った画像を取り込もうとしてビックリ!最初の廊下の画像以外が全て青みが極度に出た画像に。

こんな感じ。
そう、カメラを扱ってる方は既にお気づきでしょうが、ホワイトバランスの設定を戻すのを忘れてたんですね。そのため、電球向けに補正される色が、そのまま蛍光灯下でも行われてしまったという。
Raw形式なら、後からホワイトバランスの変更もできるようですが、以前に書いたように私はJPG一本やりで行くんだ!と決めてしまっている以上どうしようもありません。
最初はPhotoshopで補正しようとも思ったのですが、なかなか補正がうまく行きません。(後で気づいたのだけど、特定色域の変更でできたかもしれないなぁ)てことで、青みが掛かってしまった画像を全て削除。(涙

そっかぁ、ホワイトバランスの調整を失敗するととんでもないことになっちゃうんだなぁ。こういう失敗を経験することで設定の重要さを知るんだろうけど、やっぱツライ。

励ましていただける方は、プチッと一票を!
にほんブログ村 猫ブログへ